新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
少子化の背景には、結婚や出産、子育ての希望を阻む様々な要因が複雑に絡み合っており、結婚支援、妊娠・出産支援、男女ともに仕事と子育てを両立できる環境整備や子育て世帯の経済的支援など、ライフステージに応じた総合的な少子化対策が必要とされています。まさに少子化問題には様々な分野が関連しており、人口減少要因の最初に挙げられる課題であります。
少子化の背景には、結婚や出産、子育ての希望を阻む様々な要因が複雑に絡み合っており、結婚支援、妊娠・出産支援、男女ともに仕事と子育てを両立できる環境整備や子育て世帯の経済的支援など、ライフステージに応じた総合的な少子化対策が必要とされています。まさに少子化問題には様々な分野が関連しており、人口減少要因の最初に挙げられる課題であります。
1つに、出産支援について。 東京都では、妊娠届の減少傾向から、経済的な不安から出産をためらう家庭があると見ており、子供が生まれた家庭に1人当たり10万円分の育児用品などを提供する事業を始めるそうであります。また、コロナ禍で、妊娠、出産、育児期を迎えた保護者の方々の心労を見舞うため、昨年の特別定額給付金の対象とならなかった新生児がいる世帯に対し、臨時の給付金を支給する自治体も各地に見られます。
具体的には、結婚、妊娠、出産支援の推進といたしまして、婚活イベントの助成や不妊治療費助成、妊婦健診、乳幼児健診、乳児家庭全戸訪問等に取り組んでおります。
具体的には、結婚、妊娠、出産支援の推進といたしまして、婚活イベントの助成や不妊治療費助成、妊婦健診、乳幼児健診、乳児家庭全戸訪問等に取り組んでおります。
人口減少の克服に向け、妊娠・出産支援として、新たに産後ケア事業や国に合わせた不妊治療助成の拡充、また、子育て支援として待機児童対策等の充実を図るとともに、移住や若者の転出抑制など、総合的な施策の展開を全庁挙げて行い、さらに積極的に少子化対策を進めてまいりたいと考えております。 〔44番 落水清弘議員 登壇〕 ◆落水清弘 議員 新政策に産後ケア事業、期待しております。
人口減少の克服に向け、妊娠・出産支援として、新たに産後ケア事業や国に合わせた不妊治療助成の拡充、また、子育て支援として待機児童対策等の充実を図るとともに、移住や若者の転出抑制など、総合的な施策の展開を全庁挙げて行い、さらに積極的に少子化対策を進めてまいりたいと考えております。 〔44番 落水清弘議員 登壇〕 ◆落水清弘 議員 新政策に産後ケア事業、期待しております。
次に、出産支援では、安心して出産できるよう、妊婦健診の助成回数や産後ケア事業のメニューを拡充し、利用回数や利用者を大幅に増加させました。また、平成28年度には、出産後の育児相談や母親の休息の支援を行う本市独自のママケアデイサービスを開始し、利用者から大変好評を得ております。
~少子化の克服と次世代育成~」では、結婚・妊娠・出産支援や子ども・子育て支援等に取り組んでいるが、今後、晩産化・晩婚化対策や子育てしやすい職場環境整備などの課題への対応が必要となってくる。 さらに、基本目標3の「多様な地域が形成され、安心して暮らせる地域社会を実現する。
〜少子化の克服と次世代育成〜」では、結婚・妊娠・出産支援や子ども・子育て支援等に取り組んでいるが、今後、晩産化・晩婚化対策や子育てしやすい職場環境整備などの課題への対応が必要となってくる。 さらに、基本目標3の「多様な地域が形成され、安心して暮らせる地域社会を実現する。
公明党は,こうした出産前後の母親が安心して出産,子育てができるよう,切れ目のない妊娠・出産支援に力を入れてきております。日本版ネウボラの創設を要望してきました。 こうした中,国においては,妊娠期から子育て期までにわたる切れ目のない支援を行う,子育て世代包括支援センターの設置を法律上位置づけ,全国展開に取り組んでいるところです。
3つの施策は、結婚、妊娠、出産支援の推進、子ども・子育て支援の充実、仕事と子育ての両立支援と若者の経済的安定から構成されておりますので、この施策ごとに主な取り組みを関係部署から御説明をさせていただきます。 おめくりいただきまして、2ページをお願いいたします。 施策1つ目の(1)結婚・妊娠・出産支援の推進です。 KPIは基本目標の目標と同様の出生数として再掲しております。
3つの施策は、結婚、妊娠、出産支援の推進、子ども・子育て支援の充実、仕事と子育ての両立支援と若者の経済的安定から構成されておりますので、この施策ごとに主な取り組みを関係部署から御説明をさせていただきます。 おめくりいただきまして、2ページをお願いいたします。 施策1つ目の(1)結婚・妊娠・出産支援の推進です。 KPIは基本目標の目標と同様の出生数として再掲しております。
中段以下に図がありますけれども、この結婚支援に始まり、その下の妊娠・出産支援、そして乳幼児期の子ども・子育て支援、右に行って学童期の子ども・子育て支援までを子育てのライフステージに合わせ切れ目なく取り組んでいくとともに、右側の子育てと仕事の両立支援、そして「ささえる」の部分の困難を有する子どもの支援にも取り組んでいるところであります。
本市では、しごと・ひと・まち創生総合戦略における基本目標の一つに、安心して子供を産み育てられるまちを実現する〜少子化の克服と次世代育成を掲げ、1つ目に結婚・妊娠・出産支援、2つ目に保育サービスの充実などの子ども・子育て支援、さらに3つ目に仕事と子育ての両立支援と若者の経済的安定の3つの柱で少子化対策を進めているところでございます。
本市では、しごと・ひと・まち創生総合戦略における基本目標の一つに、安心して子供を産み育てられるまちを実現する〜少子化の克服と次世代育成を掲げ、1つ目に結婚・妊娠・出産支援、2つ目に保育サービスの充実などの子ども・子育て支援、さらに3つ目に仕事と子育ての両立支援と若者の経済的安定の3つの柱で少子化対策を進めているところでございます。
2点目として、重要な少子化対策の一環でもある地域における切れ目のない妊娠・出産支援について、具体的にはどのような取り組みをなされているのでしょうか、お伺いいたします。 3点目として、本市では、妊娠に対する健康面のサポート体制、さらには産後の周辺環境や情緒面での支援について、どのように取り組まれていますか。 以上3点についてお伺いいたします。
出生率の向上を実現していくために、子育て支援、出産支援、そして結婚支援と矢継ぎ早に手を打っておりますけれども、なかなか中長期的で時間がかかるというのが実際です。
続きまして、基本目標の2でございますが、安心して子どもを産み育てられるまちを実現するというところでございまして、少子化の克服と次世代育成に向けて出生数を全体の目標ということで掲げさせていただいておりますが、1番目の結婚・妊娠・出産支援の推進につきましても、同じく暦年の出生数を掲げさせていただいております。
続きまして、基本目標の2でございますが、安心して子どもを産み育てられるまちを実現するというところでございまして、少子化の克服と次世代育成に向けて出生数を全体の目標ということで掲げさせていただいておりますが、1番目の結婚・妊娠・出産支援の推進につきましても、同じく暦年の出生数を掲げさせていただいております。
2番の少子化対策推進事業2,640万円につきましては、国の補正予算関連事業として平成28年度事業を前倒しで補正予算に計上するものでございまして、結婚、妊娠、出産支援として、若年層に対する情報提供、意識啓発事業、またワーク・ライフ・バランス推進の取り組みとして、子育て支援優良企業の認定事業などを実施するものでございます。 次のページ、155ページをお願いいたします。